差出人: イケオジ
関内 ドキドキガールズスポット 小島嬢
関内 ドキスポ 写真指名 30分
・小島嬢
・レポ:イケオジ
その日、私は、時間を持て余していました。
予約をしていたオキニ嬢の予定時間までは軽く2時間弱。
時間いっぱいまで仕事がかかるかと思っていたら、
思いの外早く片付けることができたからです。
いつもの通り、カフェで時間を潰しても良かったのですが、
せっかくだったら、他店の人気嬢を調べてみても良いと思い、
地下のお店に足を伸ばしました。
店内に入ると、待ちのお客さんはなく、私に気づいたボーイさんが奥から出てきます。
ーご指名ありますか?
(パネルのお顔はー。ホームページと同じで見られないか。)
はい。小島さんの待ちはどれくらいですか?
この時点でボーイさんの答えと、その返答を想像していました。
(ー2時間待ちです。)
(それなら、また来ます。)
とこのような想像です。
しかし、ボーイさんからの答えは私の想像を裏切りました。
ーすぐ行けますよ。
えっ。すぐですか?時間は?
ーはい。30分以内です。⚪︎時前ですね。
(マジか!!そんなことがあるのかー。
オキニの時間までギリギリ間に合う。これは逃すすべはない。)
お願いします。
一度退店し、約30分時間を潰して、再度来店しました。
番号札をもらい、店内で待ちます。
相変わらず、店内に待ちのお客さんもいなければ、来店するお客さんも来ず。
ゆったりとした時間でした。
この店での私の密かな楽しみは、
店内待ちの時に、小窓奥で作業しているボーイの背中越しに接客が終わった嬢がお客さんと別れて、
カーテンをあけて待機場へ戻る時に、
稀にお顔がみられるのが好きなんです。
明るい場所で嬢の、お顔がみられるなんてなんてうれしいことなんでしょう!!
この日もお一人の嬢と目が合いました。
小島嬢の名前が呼ばれます。
1番シートらしい。
さすが上位ランク、エース席かな?
小島嬢のお顔は残念ながら、小窓からは見られませんでした。
でもすぐ会えるから。問題なし。
ボーイが何やら打ち合わせしている声が聞こえます。
次のお客さん。25分で切り上げて、その時に予約がなければ休憩ー。
みたいな。
(んっ?時短されるのかな。人気だから何も言わないでおこ。)
私の番号が呼ばれブースに通されます。
8番ブース。左の列の奥から2番目かな。
さっきのお客さんの1番ブースではないのか。
写真指名の初回だし。
と思い荷物を角におき、軽い柔軟をしながら嬢を待ちます。
奥から小島嬢がブースに来るのが見えます。
私は自然とにっこりと微笑みます。
ー優しそう。小島〇〇です。
初めまして。よろしくね。優しそうに見える?
ー優しくないの?
どうだろう。自分ではあまりわからないなぁ。
小島嬢はショートカットの可愛いお顔。
お顔だけで判断するともっと綺麗な人がいるのだが、
独特の雰囲気と口調がこちらの調子を狂わせるー。
しかし、それが私にとっては、とても心地良い。
一今日は休み?
今日は、仕事を午前中で纏めちゃって、遊びに来たんだよ。自営業だからね。
ーそうなんだ。ここは初めて?
ここは。数えるくらい。でもピンサロはよく来るよ!
ーよく来るんだぁ(笑)。ゲロっちゃったね。
そう?ほんとのことだから。
私はいつもお話を割とたくさんします。
経験上その方が、お互いに安心できるからです。
焦りません。
相手が少しでも安心できた方が、結果が良いからです。
しかも相手はなんといっても百戦錬磨の上位ランカー嬢。
私のペースになんか初めからできるとは思っていません。
ー脱がせて良い?
うん。いいよ。(何もする前に脱がされるのは初めてだな。)
ーシャツ。シワになっちゃうからかける?
ううん。いつも洗濯してそのまま着ちゃうから。大丈夫
(あーなるほど。服がシワになるのを心配してくれているのか。
優しいなぁ。なら。)
下も脱ぐね。パンイチになるね。
ーパンイチ。いいよ。
そう。彼女のペースで良い。
私は、あくまでも胸を借りる立場であることは忘れちゃいけない。
彼女がやりやすいやり方でー。
ーここ入って良い?
(膝上じゃなくて。またの間か。これも初めてだな。)
もちろん。良いよ。
小島ちゃんがまたの間に入ります。
初めに、私が純を演出するために。
ぎゅーして良い?
と聞き。了承。
ぎゅーってしながら。
あったかいね。
その上でキスにうつります。
すぐ唇を重ねる形ではなく。ここでもじっくりー。
さすがに濃厚ー。
キスしようとしたり、しなかったり。
にっこりと笑ったり。
十分に時間を使いつつ。攻めに転じます。
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