

たぬき親父さん、ご無沙汰しております!
「たまを」です。
実は仕事の都合により、「ピンサロ不毛の地」という名の流刑地に飛ばされておりました。
この度、命からがら関東へ帰還しました。
気づけば各店の女の子たちもガラリと入れ替わり、時代の移り変わりを肌で感じております。
浦島太郎状態の私ですが、リハビリを兼ねてまた活動再開したいと思いレポ投稿します。
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数年ぶりに関東の土を踏んだ私。
「よっしゃ、ピンサロライフ再開だ!」と息巻き、
たぬき親父さんのブログを貪り食うようにチェックする。
最初は「景気づけに、パーフェクトなごっくんをキメてもらおうか」
なんて考えていましたが、
かつて私を癒やしてくれた戦友(お気に入りの娘たち)は、
もれなく全員退店…。
たまを「ハードなサービスが期待できないなら、『ビジュアル重視』!」
そう切り替え、血眼でネットの海を回遊していた私の目に、ある文字が飛び込んできた。

「ルックスは間違いなくエリア最高峰クラス」
「スーパールーキー入店」
ほう……?
調べてみると、どうやら「指名すらまともに通らない」という噂。
もし、運よく遊ぶことができれば、
復帰一発目としてたぬき親父さんへの最高の手土産になるかも。
気がつけば私は、川崎へと向かう電車に飛び乗っていた。
お店に到着。
フロントの黒服は見知らぬ顔だ。
私の前には一人の同志。
同志は元気に

同志A:一条さん、指名で!!!!

あ、無理ですね。
指名できません
――瞬殺。
あまりの塩対応。

いや、そこをなんとか……!
フリーで入ったらつけてもらえるんですか?なんとかなりませんか!

フリーで入ってもつくかはお店からは言えませんね。
と食い下がる同志に、黒服は鉄壁のディフェンス。
結局、彼は肩を落としてトボトボと帰っていった。
噂通り、店側からも相当守られているらしい。
これマジで無理なやつじゃん……
と怪しい暗雲が立ち込める中、ついに私のターンが回ってきた。

一条さん、やっぱり指名できない感じですか……?

そうですね、今はちょっとお受けしてないんですよ
定型文の拒絶。
だが、ここで引き下がっては、先ほど目の前で散っていった同志の屍が無駄になる。
前の同志は「押してダメ」だった。ならば、

あ、そうなんですね。
じゃあ、別のお店行きます。
失礼します
クルリと背を向け、階段を降りようとしたその瞬間。

あ、ちょっと待ってもらっていいですか……?
勝機。
黒服の目が泳ぎ、奥のほうでゴニョゴニョと相談が始まった。
しばらくして、戻ってくると

……完全に『受け身』でよろしければ、ご案内できます。
今日は生理なので少しでもこちらが攻めていると判断したら即注意します。
それでもよろしければ。
心の中でガッツポーズ!
と同時に、
先ほど切り捨てられた名もなき戦友へ心の中で深く敬礼した。
待ち時間は約1時間。
一度外出して時間を潰し、
指定通りに店内に戻って待機していると別の同志が入店してきた。

同志B:一条さんお願いします

あ、指名できません
安定の瞬殺。
しかし、ここからの展開が先ほどと違った。

同志B:「あ、そうですか……じゃあ失礼します」

あ、はい。またお越しください
……ええええええええ!!?
今度は「押さなきゃいけないパターン」笑
私が引き当てたのは、奇跡的なタイミングと、
店側の気まぐれが噛み合った、まさに針の穴を通すような幸運だったわけです。
最高の勝利を確信したところで、いざ、一条さんの待つ部屋へと突撃――。

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