差出人: 浪花がばいちゃん
京都ピンクオフィス(閉店)、嬢(不明)
たぬき親父さん こんにちわ。浪花です。
今回は、個人的に脳裏に残って離れないオフィス系ピンサロの回顧録をお送りします。
お読みいただける皆様もつたない文章ですが、昔懐かしい話として楽しんでいただけると幸いです。
なにしろ20年前のことですので、フィクションが混ざりますが、
当時のニュアンスが伝わればと思います。
さて、時は2002年、巷は日韓共催のサッカーワールドカップで熱狂的な盛り上がりをみせ、
至る所にパブリックビューイングができたり、ハブ的な酒場で大騒ぎが起こった年のこと。
若かりし青年浪花は京都のカラオケバーでバイトをしておりました。
場所は木屋町、京都が誇る飲み屋街があり、
学生からサラリーマン、ちょい悪などが入り乱れる町でございます。
ちなみに、付近には舞妓はんがそぞろ歩く先斗町、祇園などなかなか風情があり、
人がたくさん集まる場所であります。
皆さんご存じの通り、人が集まる場所にはピンサロあり、
京都木屋町周辺にも複数のピンサロが点在していました。
青年浪花は当時まだまだ青二才で、ピンサロなど入ることもなく、
チラリと見ては怖そうな店員に睨まれ、ササッと通り過ぎるだけの毎日でした。
ただ、なんとなく淫靡な雰囲気のする店舗に足を踏み入れてみたいという微かな願望を抱きながら、
日々を過ごしていました。
さて、事態が大きく動いたのは、あるじっとりと暑い夏の夜。
ワールドカップの熱狂が過ぎ去り、浪花のバイト先にも閑古鳥が鳴いていました。
暇を持て余した店長が浪花にこう切り出しました。
浪花くん、今晩はもう切り上げて、ピンクなサロンでもいくべ~!
おごったるで♪
今日まで忙しかったけど頑張ってくれたし。
んっ!?店長!ピンク?!
行きたいです!
むしろイキたいです!
いや、生きたいです!
浪花くん、分かった分かった、落ちつきや~笑
店長と浪花はそそくさと店を片付け、ピンサロに向かいます。
目的のピンサロは、
オフィス系ピンサロを売りにしており、バイト先から徒歩5分ほどの場所にあります。
店前には強面店員がいましたので、店長を前に押し出す浪花。
2人イケる?浪花くんには良い子つけたってや~
いつも来てくれてありがとうございます!どうも!さぁ、どうぞどうぞ!
店内に入ると、一階は待合室で意外と綺麗で明るい。奥には事務室があるようです。
ほな、1人5000円になります。
これ、2人分で10000円な
店長!!アザス!!!
一生ついて行くッス!!!
それから、5分後、店長が先に案内となり、先に二階に消えていきます。
ドキドキです。
次に浪花が案内となり、強面の後から緊張しながら階段を上がります。
なっ、なんじゃこりゃ~!?!?!?
そこには、ピンクなオフィスが広がっていました。
ドリフで出てきそうなピンク照明がまあまあ明るく、会議室用長デスクが壁に沿って四方に展開されています。
そこに、2メートル感覚で肘掛け付きオフィスチェアが置かれています。
チェアごとにうっすいカーテン(ガーゼ?)で区分けされています。
丸見えやん・・・。あっ、店長おるし。
もうプレイしとるわ、めっちゃ攻めとるし笑
では、こちらにかけてお待ち下さい。
チェアに腰掛けてキョロキョロしながら、待っていると・・・
こんにちわ~、今日は来店ありがとう~
と女の子が登場。
年は20代前半かな、少しぽちゃですが、巨乳で癒し系です、
余裕で可愛いです!
また、服装は、
ピチピチカッターシャツにベスト、下はタイトミニとベタないやらしいオフィスレディスタイルです。
この時点で、浪花はもっこり。
どうも~、初めてやからお手柔らかに頼むわ~
初めてなん!?じゃあ、サービスしちゃお!
といきなり、浪花の膝に座り、猛烈にキスが始まります。
舌がベロベロに絡んで、浪花の口中に嬢の長いベロが走り回ります。
(ピ、ピンサロってキスもあるんかぁ~)
そこから、耳なめ、首なめ、鼻なめ・・・。
天国や・・・店長、ほんまにありがとう・・・
浪花はこの時点でうっとりとした表情になり、うっすらと先走り汁がパンツに浮かぶのを感じます。
もう辛抱できんわ!こっちも攻めたるでぇ~
いやぁ~ん♡
青年浪花は持てる限りの技法を駆使し、
自身最大の究極奥義
二刀流…奥義…チチクリ攻め!!!アチャチャチャチャチャチャ~!!!
自身の必殺技を繰り出しますが、
嬢には単なる拙い攻めに過ぎず、あっけなく攻守交代となります・・・泣。
こっちから攻めるで~
あっという間に服を絡め取られ、
嬢は浪花の股の間に潜り込み、
ちんちんを優しくふきふきします。
なぜかケツの穴までふきふきされましたが、
若かりし浪花にはまだ意味が分かりませんでした・・・。
(なんでお尻も拭くんや・・・お尻は拭かんでええやろ・・・)
嬢はチェアの下からエロい目でこちらを見上げながら、
長い舌で裏スジをベロベロとしゃぶり上げ、玉まで舐め下がる、
数えきれないほど同じ動作を反復します。
次に、ちんちんを深く喉奥まで咥えこみ、グッポグッポとこすりあげます。
その際、裏スジにグッと舌を押し当て続けるので、浪花は既にギンギンです。
もっと気持ちいいのしたげるね♪
嬢はおもむろに浪花をちんぐりがえしにし、
容赦なく、舌をドリルのように尖らせ、浪花のアナルにぶちこみました。
あっ・・・。あ~っ・・・あっ。
そこは…出るところ、入る所ではなーい!!
ベロが一方通行を逆走しとるやないかーい!!!
こうして、浪花はアナルなめ処女を失いました。
呆然とした浪花をよそに、嬢は長い舌でベロベロとアナルをほじくり回し、
シワがふやけるまでアナル攻めが続きました。
アナルのシワがなくなってしもうた…
もう浪花の体力はゼロでした。
も、もう、イかせてください、お願いします、神様
じゃあ、ラストスパートね♪
嬢は浪花の玉をグッと手で持ち上げ、高速フェラを繰り出します。
一滴残らず出させるという固い意思の感じられる強気な眼差しでこちらを見上げながら・・・。
ぐぅ~っっ、ぐわぁ、い、い、いぐぅぉ~!!!
…
・・・・・・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・。
・・・。
・・・ハッ!
と目覚めると、そこは自室のベッドでした。
昨晩の出来事は夢うつつのように感じましたが、
たしかにアナルにじんわりと感触が残っていました。
浪花は窓を開け、夜明けの空気を部屋に入れると、少しカラッとした秋の風が吹き込みました。
浪花は、これからの人生が大きく変わり始めたことを予感し、
晴れやかな気分で、一本のタバコに火をつけました。
なお、本件の店舗は既に取り壊され、新しい建物が建っています。
ピンサロ不遇の時代にどんどん店が閉店していくのは寂しい限りです。
最後に、しょうもない駄文を読んでいただき誠に有り難うございました。
たぬきの感想
浪花さん
コメント欄
昔の京都はこんなピンサロ?があったのですね
今なら絶対に出来なそうですが、色々緩い時代はアイデア豊富なお店がしのぎを削っていたのですな
丸見えでにゅるぽんとかしたら興奮しまくりですゾ!
これはたまらんですなー
ペロさん
夢のようなコンセプトの店ですな~
いまだったらアウトかな
オープン空間でちんぽしゃぶしゃぶ…
さすがに警察がすぐに来そうですな
でもこんなアホなコンセプトの店はオイラすごく好きですね
行ってみたかったなぁ~