オイラがピンサロに興味を持ったきっかけについて話をしてみようかな
今となってはオイラの生活の一部と化したピンサロ遊び
いったい何がオイラをそんなに夢中にさせたのだろうか
その話をすると、オイラが高校生の時代まで遡る
あれはオイラが16才の時の話だ
学校内のエロい話を期待したかもしれないが
実際はそうではない
オイラは16才の時に建築の現場仕事のアルバイトをしていた時期があった
現場には班長というリーダーがいた
そのリーダーこそがオイラがピンサロを意識するようになった第一人者なのだ
リーダーのスペック
名前は池田
32才
身長180センチ
体重120キロ
頭は剥げていて
目は細く、たらこ唇
漫画のキャラのような性格が悪い男
おそらく素人童貞
息が臭く口の横に泡が溜まりしゃべるとネバーっと糸を引く
まじかる☆タルるートくんという漫画のジャバオを見た時に
一瞬で池田とキャラが被った
見た目もキャラも池田=ジャバオだった
しかし池田の方が暴力性はないが、オタク要素がある性格の悪さだ
そんな池田はまさに強いものにしっぽを振り弱いものに傲慢な態度を取る
社長や自分よりも立場が上の人が現場に来ると
ペコペコしながら愛想笑いをしている
池田のお尻を見て
上司はゾウさんみたいだなと言っても
ヘヘへっと笑うだけで何も言い返さない
でもオイラには意地悪なことを言ってくる
現場仕事で休憩に入った時に
リーダーの池田がオイラに
たぬき~飲み物勝ってこい!
って言って1000円を渡してきたことがあった
オイラは池田がコーヒーを飲みたいと言うので
買いに行こうとしたら
おつりは900円持って来いよ!と言われたくらいだ
高校生のアルバイトのオイラにお使いを頼んで
ジュースの1本もおごってくれないようなクソな大人だ
そんなケチなところも大嫌いだった
当時オイラは身長も体重も小さく
池田は年齢も身長も体重もオイラより上で
とても強そうに見えていた
池田がふざけて軽くオイラのケツを蹴ったこともあったが
池田は力を入れずに軽く蹴ったつもりだったが
オイラは予想以上に吹っ飛んだ
池田はその様子を周りのメンバーに笑いの同意を求めている
周りのメンバーは地位的にはオイラより上で池田よりは下だった
池田に合わせて池田さん、すごいパワーっすねみたいな声をかけていた
オイラから見ても周りのメンバーは池田の事を嫌っているのはわかった
しかし空気の読めない池田は自分が陰で嫌われていることなんて全く気が付いていなかった
ある日、仕事の現場に向かう途中の車の中
オイラはトラックの真ん中の席に座っていた
運転手は池田で助手席には社員が乗っていた
車を走らせると池田は2リットルのペットボトルの水を口に含んだ
そして飲み込むと
次に歯ブラシを取り出し、歯磨き粉を付けた
これは車の運転中の出来事だ
池田は運転中に歯磨きを始めたのだ
そして泡だらけの口の中で歯磨きが終わると
オイラは驚きの光景を目の当たりにした
池田は口の中に入っている歯磨き粉の汁をごくりと飲み込んで
何もなかったかのように会話に入って来たのだ
うげぇぇぇ…気持ち悪っ…
こいつ本当に気持ち悪い
16才のオイラはそう思った
池田の中では当たり前の行動だったようだ
その後も何度か池田が運転中に歯磨きをして歯磨き粉を飲み込む姿を見たことがある
こいつ絶対に彼女とかいたことないだろうな
オイラはそう思った
ある現場の帰り道、助手が先に降りてオイラと池田が2人で車に乗っている日があった
池田がポロリと言った
この会話が後のオイラの運命を変える一言となる
あ~今日はピンサロでも行きてぇな、おい!たぬき!お前ピンサロ行ったことあるか?
ねーよな、まだ高校生だもんな
池田さん、ピンサロって何ですか?
まだお前には早いか…風俗でフェラしてもらうところだよ
オイラも風俗は知っていた
まだ行ったことは無かったがヘルス、ソープ、ピンサロというものがあるのは知っていた
でも風俗とはモテない男の為に不細工な女が接客をするものという印象をもっていたのだ
ピンサロって聞いたことはあります、でもおばさんばっかりですよね?
池田が得意げになって
ちげーよ!ばばあの店もあるけど若い子がいる店もあるんだって大学生とかいるんだぞ
えっ?大学生ですか?可愛いんですか?
可愛い子もいるよ、10代もたまにいるんだぜ?
誇らしげに池田が語る
そしてピンサロとはどういう物かを池田が得意げに語り始めた
良い子に当たるとアナルも舐めてくれるんだぜ
えっ…アナルですか?ケツの穴舐めてくれるなんてあるんですか?どうやって舐めてもらうんですか?
とりあえずアナル舐めろよ~って言ってみる、俺が指名してる20才のサキって女は舐めてくれるよ
頭がくらくらした
この男は一体何を言っているのだろうか
アナル舐めろよ~ってそのニヤケた顔でお願いされる女の身にもなってみろよ
その話を聞いてオイラは衝撃を受けたのだ
池田がオイラを車から降ろして誇らしげに今日はピンサロでも行ってくるかな、おつかれさん!
と言って、意気揚々と車を走らせた
その日家に帰りオイラは妄想をしていた
まだ家にパソコンなどなく部屋でピンサロについて考えていた
池田はピンサロに行ったのだろうか
あんなキモイ奴が客として来てちんぽしゃぶる女なんているのか?
そんなの100万円もらってもオイラには無理だ
まだ100万円の価値がわかっていなかったオイラには
池田のちんぽをしゃぶるという行為は絞首刑を宣言されるのと同じくらいありえない事だった
でも顔が見えない妄想の中のピンサロ嬢が
池田に奉仕をしている姿を想像すると
妄想のピンサロ嬢は妙に美化されて
池田のキモさがよりオイラの興奮させたのだ
気が付いたらオイラは
妄想のピンサロ嬢と池田の絡み合いを想像して果てていた
翌朝、我に返って学校に行ったが
次のバイトで池田に会ってピンサロに行ったのか聞くのが楽しみになっていた
池田のことは大嫌いだったが
なぜか池田と若い女の子がイチャイチャしている姿を想像すると
池田のことがムカつきすぎて興奮するようになってしまった
バイトの日に池田と会った時に
オイラは勇気を出してピンサロがどうだったのか聞いてみた
サキって言う女は前から指名する子でアナルを舐めてくれるということ
フェラは激うまで早漏の池田は2発抜かれることもあるらしい
池田いわく、サキは池田に惚れているらしくもうすぐ落とせそうと言っていた
池田にサキが惚れていると言うのは信じていないが
オイラが興奮していたのは
池田がやけに上から目線でピンサロ嬢のことを格下に見ていたことだ
16才のオイラには数千円払って風俗に行くのはハードルが高すぎた
池田が妙に大人に見えて羨ましかった
そして池田みたいなクソな大人が
あまりにも軽々しくピンサロに行くこともなんだか許せなかった
こんなキモイ奴が
ピンサロでも行くかって…
ピンサロでも
でもってなんだよ
軽く抜いてもらうか~みたいに偉そうにするんじゃねーよ
オイラはそう思っていた
トラックで送ってもらう帰り道の中でその話を聞いた時に
オイラの下半身の血流が激しくなり
呼吸を整えながら勃起しないように耐えていた記憶がある
妙な嫉妬感で気持ちが悪い池田の横顔が勇ましく見えたくらいだ
ここからオイラはピンサロと言う風俗に興味を持った
初めてピンサロに行くことになったのは
まだまだ先の話であったが
池田みたいなキモイ奴が
こんなアイドルみたいな子や
こんなに可愛い子や
こんなウエストが細くてナイスバディーの子や
こんな18才の子に
今日は抜きたい気分だからピンサロでも行くか!
っていう池田みたいなキモくて臭くて性格の悪い禿げたデブが
舐めた態度で店に行ってさ
アナル舐めろよ~なんてニヤニヤしながら口の中をネバネバさせながら
偉そうに注文してきてさ
ぶちゅーってキスを迫って来てさ
それを笑顔で受け入れてキスして舌を絡めてさ
皮の被ったちんぽ差し出して
笑顔でちんぽしゃぶって
ごっくんしてよ!なんて言われちゃったり…
心の中ではシ〇よデブなんて思われながらも、
うーん…もう少し仲良くなったらしてあげちゃおうかな~なんて言ってあげてさ
解散するときにはまた来てねって(*´ε`*)チュッチュってしちゃってさ
名刺には大好き、また会いに来てね❤
なんて書いてさ…
お前ら絶対そんなの本心じゃねーだろ!!!
って思ってたらさ
もう死にたくなるくらい興奮しちゃうよな
16才のオイラには刺激が強すぎてさ
池田の話だけでずっとオナニーできちゃったもんな
顔も知らないサキという嬢のことを想像して
サキが池田のアナルを舐める姿を想像して
この世で1番嫌いだった池田がかっこいい大人の男に見えて
今では池田のおかげでオイラのピンサロ生活が始まったと思っている
今となっては池田に感謝だな
オイラが思うに、たぶん池田は今も独身だと思うな
あいつは結婚できないだろうな
あんなに性格が悪くてキモい奴はいないと思うぞ
でもこの記事を書いていてオイラもハッとしたことがあるぞ
それは
オイラも既に池田と同じような人生を歩んでいるような気がしてきたぞ
あまり人のことも言えないかもな
今日もオイラのブログを読んでくれてありがとうな
オイラはさっそくピンサロに行く支度をしてお店のHPを確認するのであった
さて今日は誰にしゃぶってもらおうかな?
第一声でアナル舐めろよ~って言ってみよう
そう思いながらオイラは家を出た
コメント欄
たぬき親父殿
立川のタチイラマンです
今ではピンサロ王と呼ばれるたぬき親父殿のルーツが見れる興味深い文章でした
16歳で既にピンサロに興味を持つきっかけを作った池田殿とサキ殿には日本中のピンサロ店が感謝せねばなりませんな
私にも現在9歳になる孫がおります
最強のピンサロ戦士に育てるべく日夜英才教育を行なっております。
座学は全て頭に叩き込ませたので、いよいよ実践デビューをすべく立川の馴染みの店に連れていった所
店長より、いくらイラマンさんの頼みと言えどそれは出来ないと断られてしまいました
まったく肝っ玉の小さい男で困ったものです
今は自宅の一室にピンサロブースを作り
デリ嬢でも呼んでお願いしようと画策中です。
このこが元服を迎えた時是非たぬき親父殿に挑ませてみたいものです
また遊びに来てくれましたか
9歳のお孫さんをピンサロに連れて行くって…
自宅の一室にピンサロブースは
オイラも夢見てることですな